前回の「国民性ジョーク」に引き続き、今回は「県民性ジョーク」なるものを調べてみた。
怒らない、怒らない…あくまで「ジョーク」と、笑い飛ばして頂きたい。
会食
東京人、大阪人,名古屋人が会食しました。
会計のとき、東京人 「・・・三人分、予算足りるかなあ」と考える。大阪人 「割り勘で、一人なんぼになるか」と考える。名古屋人 「何てお礼言おか?」…お礼の言葉を考える。
幸福
大阪府民の幸福は、タイガースが優勝したとき
香川県民の幸福は、ただただうどんを食べていられるとき
東京都民の幸福は、地方が東京より格下であることに優越感を感じているとき
茨城県民の幸福は、県外人に県名を「いばらき」と呼んでもらったとき
鳥取県民の幸福は、鳥取を一発で島根と間違われなかったとき
もしも、1万円を拾ったら?
香川さん:「お、これは、商売する時の役に立つぞ!」と、事業の元手に足す。
徳島さん:「即効、貯金や!貯金するものが、最後は勝つんや!」と、その足で銀行へ。
愛媛さん:「他にも落ち取るんやない?」と、あたりを見回す。
高知さん:「よっしゃ~!これで、飲めるき。こりゃ、ラッキー。いや、けんど、これやったら足りん。
小遣い1万足して、人誘うて、飲みに行こう~!今日は、お客(宴会)やき~!」
講演の内容
大阪では笑いをとれなかった講演者は二度と呼ばれない。長野では聞いている人が理解できないくらい難しい話しか喜ばれない。山形では秋田をほめる話をしてはいけない。新潟では新潟のお米をほめないと、愛想笑いしてくれない。
お礼は?
ある愛知県民が結婚した。 式の後で「神父さん、お礼はいかほど差し上げましょう?」
神父は軽く頭を下げ、「花嫁の美しさにふさわしいだけ…」 しめたと思った男は、たった100円の献金。 呆れた牧師は花嫁のベールをめくり、50円を差し出し 「もし、おつりです」
宝くじ
東京、沖縄、高知の人に宝くじが当たりました。それぞれ使い道を聞いてみると、
東京人「将来の為に貯金しようと思います」 沖縄人「みんなで宴会してパーっと使います」
高知人「飲み屋のツケで全部消えました」
お後(あと)がよろしいようで…m(__)m
2016年9月4日
カテゴリー:飯島賢二のコラム