旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼び、現在では師走は、新暦12月の別名としても用いれ、その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさからという平安期からの説があります。
いよいよ平成28年も、最後の月となりました。
今年一年、皆様にとって、どんな年だったでしょうか?
☆ 2016年12月の税務
エッサム http://www.essam.co.jp/eigyosyo/sendai/tax-calendar.html
☆ 第50回 「中学生の税についての作文」募集事業報告
国税庁と全国納税貯蓄組合連合会で実施している「中学生の税の作文」募集事業、熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会は、管内全30校全校(応募校率100%)から9,313編の応募作品数、その応募率は93%を超えました。
全国の応募集は、約63万編で、前年に比べ増加いたしました。
熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会の実績は、お陰様で署連別応募数、過去最高を更新し、
4年連続日本一という実績を挙げることができました。
これもひとえに、税務当局はじめ納貯関係者、教育長を筆頭に各高校長先生等教育関係者、ご支援いただいた多くの方々のおかげであり、深く感謝するところであります。
☆ 温泉観光実践士について
温泉観光実践士養成講座の開催趣旨と講座の内容
温泉観光実践士養成講座は、大阪観光大学観光学研究所の共催で、主催は同所の所属研究員を主体とした温泉観光実践士養成講座実行員会となる。実行委員会の委員長は観光学研究所・所長が務めている。
日本を代表する観光資源である温泉資源が有効に利用され、正しく活用されることで、いままで以上に温泉と温泉地が広く国民に愛され、さらには ONSEN として外国人にも親しく利用されることを願ってやまない。しかし、21 世紀に入って、温泉偽装、ガス爆発、レジオネラ症、震災、雪崩による事故などが発生し、温泉に対する社会的な不信・不安が生じた事実は周知の通りである。一方、バブル経済の崩壊で、全国の温泉観光地では団体旅行の激減などで、観光客数が減少し、温泉旅館の経営不振が顕在化してきた。
そこで、観光学研究所では、温泉の正しい理解、温泉地の活性化に関する人材の育成を意図して、2009 年 7月に第 1 回「温泉観光実践士」養成講座を開講したのである。講座の内容は、主に実践面を重視した講座を意図しており、「温泉分析書の見方・読み方」「温泉旅館の経営」「温泉地の活性化」「関西の温泉地」などの科目を
取り入れた。
温泉観光管理士・温泉観光診断士のご案内
過去に(東京・大阪・別府会場)温泉観光実践士養成講座に参加し温泉観光実践士に認定された方は、回数により温泉観光管理士または診断士等の上級資格に認定いたします。
※温泉観光実践士養成講座の講座内容は開催日・開催時期により科目・内容が異なります。続けての受講をおススメいたします。
・温泉観光実践士 → 温泉観光実践士養成講座を1度受講された方
・温泉観光管理士 → 温泉観光実践士の認定を3回以上認定された方
・温泉観光診断士 → 温泉観光実践士の認定を5回以上認定された方
・温泉観光管理診断士 → 温泉観光実践士の認定を7回以上認定された方
・温泉観光永世診断士 → 温泉観光実践士の認定を10回以上認定された方
IKGで温泉観光実践士の資格を有する者は、飯島一敏氏、石田直樹氏と代表の3名です。 12/3~4日、温泉観光実践士養成講座が東京で開催されます。 飯島賢二が講師、飯島一敏氏がサブスタッフとして講座を担当します。 |
2016年11月30日
カテゴリー:IKGニュース