9月はグレゴリオ暦で年の第9の月にあたり、30日ある。
日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。
日本の学校年度は4月であるが、世界に目を向けると9月を採用している国が多い。
(アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国など)
出典:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%88
☆ 2020年09月の税務
エッサム https://www.essam.co.jp/eigyosyo/kobe/tax-calendar.html
☆ 熊谷で「創業塾」 基礎知識を集中的に学ぶ!
熊谷で「今、この時だからチャレンジする価値がある」創業塾受講者募集
熊谷商工会議所、くまがや市商工会が9月12日から、「今、この時だからチャレンジする価値がある」創業塾を開講する。
「今、この時だからチャレンジする価値がある」創業塾のちらし表
1999(平成11)年度に始まり、これまで600人が受講した同講座。
これから創業しようと考えている人や事業アイデアを持つ人、起業・独立開業を考えている人、第二創業・後継者候補を対象に、創業に関する基礎知識を集中的に学べる場として展開する。
9月12日から毎週土曜の5日間、全17講座を予定する。
中小企業診断士、税理士、行政書士、社会保険労務士など各分野のプロフェッショナルが講師を務め、受講者自身のビジネスプランを実際に作成する参加型講義が特長。
創業の実態と心構えや資金調達の具体的手法など創業に関する基礎知識から経営の指針づくりの基礎とマーケティングについて、財務会計の基本、税務の知識、人材育成、経営法務など事業に最低限必要な知識を教える。
2010(平成22)年に行われた創業塾受講生の宮迫功次さんによる講義「ITを活用した販売戦略」、熊谷市内のカフェ「ホシカワカフェ」店主の鈴木洋介さんなど先輩経営者が熱いメッセージを伝える実践的体験談も予定する。
税理士の飯島賢二さんは「創業塾は起業する皆さんにとって、はじめの一歩。各分野のプロがここまで手厚く支援する商工会議所は全国でも類を見ないと思う。
起業後にこそ創業塾での学びやつながりが生かせるはず、さまざまな支援や同期仲間とのやりとり、実践を通じて経営者としての経験を積んでいってほしい」と話す。
同商工会議所中小企業相談所所長の鈴木将史さんは「起業する予定がなくても受講することで得られる情報は多く、仕事や活動に役立つ可能性がある。この創業塾は地元で活躍している講師とのつながりもできる。
卒塾後も支援を行っているので、地域のつながりを大事にしてほしい」と話す。
受講料は5,000円。定員25人。
https://kumagaya.keizai.biz/headline/751/
✩ 令和2年度 中学生の「税についての作文」募集
国税庁では、全国納税貯蓄組合連合会との共催により、全国の中学生の皆さんから「税についての作文」を募集しています。
これは、将来を担う中学生の皆さんが、税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持っていただき、また、税について正しい理解を深めていただくことを目的としているものです。
令和元年度には、7,464校から578,204編という多数の作品が寄せられました。
優秀な作品には、内閣総理大臣賞をはじめ総務大臣賞、財務大臣賞、文部科学大臣賞などを授与し、賞状及び記念品を贈呈します。
全国の中学生の皆さんからのご応募をお待ちしています。
募集パンフレット(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/sakubun/chugaku/r02/pdf/pamphlet.pdf
2020年9月1日
カテゴリー:IKGニュース