11月(じゅういちがつ)はグレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日間ある。
日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。
英語での月名、November(ノーヴェンバー)は、「9番目の月」の意味で、ラテン語で「第9の」という意味の「novem」の語に由来している。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%88
☆ 平成29年11月の税務
エッサム http://www.essam.co.jp/eigyosyo/sendai/tax-calendar.html
☆ 「税を考える週間」について 11月11日から11月17日まで
国税庁では、日頃から国民の皆様に租税の意義、役割や税務行政の現状について、より深く理解してもらい、自発的かつ適正に納税義務を履行していただくために納税意識の向上に向けた施策を行っています。
特に、毎年11月11日から11月17日までの一週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を実施するとともに、税務行政に対するご意見やご要望をお寄せいただく機会としています。
今年の「税を考える週間」では、「くらしを支える税」をテーマといたしまして、国民の皆様に国民生活と税の関わりを理解してもらうことにより、国民各層の納税意識の向上を図ることとしています。
「税を考える週間」期間中は、主に次のような広報広聴活動を行います。
① マスメディアを通じた広報
新聞広告やインターネット広告などのマスメディアを通じて広報します。
② 国税庁ホームページの活用
国税庁ホームページに国税庁の取組を紹介するページを開設します。
このページでは、インターネット番組「Web-TAX-TV」で国税庁の仕事をドラマ仕立てで制作した番組や社会保障・税番号制度の概要を解説した番組を紹介するほか、講演会資料も掲載します。
また、「Web-TAX-TV」の番組については、YouTubeに開設している国税庁動画チャンネルにおいても配信します。
③ 講演会及び説明会等
国税局や税務署による主に大学生や社会人を対象とした講演会や説明会を開催し、くらしを支える税をテーマに説明を行います。
④ 国税モニター座談会
国税局や税務署では、幅広い分野の方にお願いしている国税モニターと座談会を行い、税に関するご意見・ご要望をお聴きし、双方向の情報交換に努めます。
⑤ 税に関する作文の表彰
全国の中学生・高校生の皆さんから応募のあった税に関する作文の入選作品の表彰が、全国各地で行われます。
なお、優秀作品は、国税庁ホームページ及び各種広報紙等に掲載し広く発表します。
⑥ その他
関係民間団体による講演会や税の作品展の開催などが全国各地で行われます。
https://www.nta.go.jp/kohyo/katsudou/week/aboutweek.htm
☆ 納税表彰式が挙行されます
熊谷税務署(江原哲夫署長)、大里地区租税教育推進協議会(小柳光春会長)、
熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会(飯島賢二会長)が主催する、
平成29年度納税表彰式が挙行されます。
日時 11月15日(水)午後3時から
式場 熊谷文化創造館さくらめいと「月のホール」
☆ 11月4日は「中小企業診断士の日」
『中小企業診断士の日』を記念して、今年も各地・中小企業診断協会で「経営診断シンポジウム」の開催が予定されています。
中小企業診断協会本部(東京)と埼玉県中小企業診断協会の予定は、次の通りです。
記念シンポジウムのご案内
新たな経営課題への挑戦と経営革新
—企業と共に未来を拓く中小企業診断士—
一般社団法人中小企業診断協会
一般社団法人埼玉県中小企業診断協会
11月11日(土) 14:00~17:00 |
「中小企業診断士の日」 記念シンポジウム |
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さいたま会館ラウンジ2階 |
中小企業診断士とは
国が認める唯一の経営コンサルタント資格で、「日本版MBA」ともいわれています。
中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則(平成12年通商産業省令第192号)に基づき、経済産業省(経済産業大臣)に登録された者を指します。
この省令の根拠となる中小企業支援法(昭和38年法律第147号)では「中小企業の経営診断の業務に従事する者」とされています。
英名はRegistered Management Consultant
2017年10月27日
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