4月は
4月(しがつ)はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日ある。
日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いる。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっている。
しかし、卯月の由来は別にあって、卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もある。日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しくなる。
世帯数や人口は少ないが、「卯月」という姓(名字)も存在する。
4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなる。
出典:ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%88
☆ 平成30年4月の税務
出典:エッサム http://www.essam.co.jp/eigyosyo/sendai/tax-calendar.html
☆ 4月から変わるもの
有期労働契約の無期への転換
有期契約の労働者が同じ会社で5年を超えて働いた場合、会社に申し込めば無期契約に転換される。
施行から5年を迎える改正労働契約法に基づく。
障害者の法定雇用率引き上げ
企業に義務付けられている障害者の雇用割合(法定雇用率)が、これまでの2.0%から2.2%に
引き上げられる。法定雇用率の算定式に精神障害者が加えられるため。障害者の雇用義務のある
企業は現行の「従業員50人以上」から「45.5以上」に。
NTTドコモがスマホ決済
NTTドコモはバーコードや二次元コードを活用した決済サービスを始める。スマートフォンに取り込んだ
専用アプリを起動し、表示されたコードを店舗側に読み込んでもらうと支払いが完了する。
ローソンやドラッグストア大手のツルハホールディングスなどで利用できる。
生命保険が一部値下げ
生命保険の保険料算出の基礎となる「標準死亡率」が長寿化を背景に11年ぶりに下がる。これを受けて
日本生命保険が死亡保険の保険料を4月の新規契約分から引き下げ、第一生命保険は死亡と3大疾病保険加入時に
健康診断の結果を提出すれば割り引く。
毎日新聞2018年3月29日 https://mainichi.jp/articles/20180330/k00/00m/040/103000c
ビール
サントリーの業務用のビール類の一部が4月出荷分から値上げ。
値上げは2008年以来10年ぶりとなる。
キリンも主に業務用のビール類を4月1日出荷分から値上げ。
対象は瓶や樽に入った業務用の商品。缶は値上げしない。値上げは2008年以来10年ぶり。
サッポロビールも業務用のビール類を4月1日出荷分から値上げ。
対象は、ビール、発泡酒、第三のビールの瓶、樽詰め等。缶は値上げしない。値上げは10年ぶり。
ワイン
アサヒビールの輸入ワインと国産ワインの一部商品が、4月1日出荷分から平均で約5%値上げ。
サッポロビールも、4月1日出荷分から、輸入ワインと国産ワインの一部商品を5〜6%値上げ。
サントリー、メルシャンも4月から値上げ予定。
納豆
「おかめ納豆」の5品目が4月1日以降値上げ。出荷価格を10%から20%引き上げ。
対象は「極小粒ミニ3」(50グラム×3)などの5商品。おかめ納豆が値上げされるのは27年ぶり。
電気・ガス料金
電力大手全10社、都市ガス全4社が料金を値上げ。
コーヒー
ネスレ日本のコーヒーの一部製品が4月1日出荷分から6~10%値上げ。値上げするのは
「ネスカフェゴールドブレンド」などの一部と、コーヒーマシン「ネスカフェドルチェグスト」で
使用する専用カプセルの一部。
牛丼
松屋の牛丼や定食など一部のメニューが4月3日から値上げ。
例えば牛丼並盛りに当たる「牛めし」は30円値上げし、320円となる。
たばこ
わかば、エコーなど6銘柄が、4月1日から1箱40円の値上げ
日本たばこ産業(JT)は、旧3級品と呼ばれる「わかば」「エコー」など紙巻きたばこ6銘柄について、
4月1日から1箱40円の値上げを財務省に申請
https://matome.naver.jp/odai/2141983196556563001
2018年3月30日
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