11月はグレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日間ある。
秋と冬の境目とした季節であることもある。
日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。
「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。
また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%88
☆ 2021年11月の税務
http://tool.yurikago.net/1971/kaikei-hiroba/
☆ 税を考える週間 くらしを支える税(令和3年度テーマ)
(1) 令和3年11月11日(木)~17日(水)
国税庁では、国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくため、1年を通じて租税に関する啓発活動を行っていますが、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、集中的に様々な広報広聴施策を実施しています。
1 国税庁ホームページによる広報
2 SNSを利用した広報
3 講演会の実施や関係民間団体等との連携
(2) 国税庁のデジタル化への取組
- 年末調整は、アプリ「年調ソフト」で自動計算ができます。
年末調整手続きを、「年調ソフト」で電子化することにより、勤務先・従業員双方の年末調整に係る事務負担を軽減することができます。
詳しくは、国税庁ホームページ「年末調整手続の電子化に向けた取組について」(https://www.nta.go.jp/users/gensen/nenmatsu/nencho.htm)をご覧ください。 - 確定申告は、スマートフォンで作成・提出ができます。
スマートフォンのカメラ機能を利用して給与所得の源泉徴収票の読取りができるようになります。(令和4年1月対応予定)
スマートフォンから譲渡所得や配当所得のうち、特定口座年間取引報告書の入力ができるようになります。(令和4年1月対応予定) - 税の納付は、キャッシュレスでらくらく決済できます。
ダイレクト納付、インターネットバンキングなどを利用した電子納税のほか、クレジットカード納付や振替納税によりキャッシュレス納付が可能です。
詳しくは、国税庁ホームページ「国税の納付手続(納期限・振替日・納付方法)」(https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/01.htm)をご覧ください。 - 税の疑問は、チャットボットですぐに相談できます。
税に関する疑問をフリーワードなどで入力すると、自動で回答を表示します。
税務相談チャットボットは、国税庁ホームページで公開中です。(所得税の確定申告については、令和4年1月上旬公開予定)
詳しくは、国税庁ホームページ「チャットボット(ふたば)に質問する」
(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/chatbot/index.htm)をご覧ください。
以上出典:https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/campaign/r3/Nov/01.htm
(3) 納税表彰式について
例年この期に実施される熊谷税務署、大里地域租推協、熊谷納貯共催の「納税表彰式」は、新型コロナウィルス感染症対策のため、中止となりました。
ただし、11/15(月)局長表彰者(納貯・栄明電気 西田氏)、署長表彰者(納貯・富井晴夫先生)受賞者については、熊谷税務署内にて税務署長より賞状を手渡す儀式を挙行します。
参列予定者は、熊谷税務署幹部の方々、熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会会長、
熊谷法人会会長、そして受賞者です。
☆ 11月4日は「中小企業診断士の日」
『中小企業診断士の日』を記念して、今年も各地・中小企業診断協会で「経営診断シンポジウム」等開催が予定されています。(今年は11/4(木、東京ガーデンパレスにて)
中小企業診断士とは・・・・
国が認める唯一の経営コンサルタント資格で、「日本版MBA」ともいわれています。
中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則(平成12年通商産業省令第192号)に基づき、経済産業省(経済産業大臣)に登録された者を指します。
この省令の根拠となる中小企業支援法(昭和38年法律第147号)では「中小企業の経営診断の業務に従事する者」とされています。
英名はRegistered Management Consultant
(一社)中小企業診断協 https://www.j-smeca.jp/
☆ 令和3年度 第55回作文事業(熊谷署管内)
応募校数 熊谷税務署管内30校 全校参加100%
応募総数 8,275編
(前年8,356編 対比99.0%)
応募率 89.5%(前年 89.6%)
生徒数 前年 9,327人 → 9,247人
(前年対比 99.1%)
☆ 選考について
選考方法 全作品を熊谷商工会議所大ホールに収集
9月7日 1次審査
作品を2枚半以上と以下に選別
各班に分かれ作品を読み評価点を付与
各学校で3%に絞り込み
9月8日 2次審査
各学校から1~数編を選別 全55編
9月9日午後 盗作チェック
上位35作品を選別
9月17日 最終審査 35編の順位付け
点数の高い順に19編を県連に送付
☆ FM放送を企画
熊谷税務署長賞2名については、
ラジオで作品を朗読(放送)する予定です。
熊谷地区 FMくまがや
深谷地区 FMふっかちゃん
2021年11月30日
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