日本では、旧暦8月を葉月(はづき)と呼び、現在では新暦8月の別名としても用いる。葉月の由来は諸説ある。稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがある。また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%88
☆ 2022年8月の税務
http://tool.yurikago.net/2068/kaikei-hiroba/
☆ 8月18日は「業信忌」
「業即信仰」ということ
8月18日は、IKG創始者である先代「飯島岱蔵(いいじまたいぞう)」代表の祥月命日である。
スタッフ皆にも、何度か先代の話をしてきたつもりだが、小生と違って、かなり偉かった。
40歳代で熊谷市の監査委員、〈社〉中小企業診断協会埼玉県支部長、50歳代で熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会会長、熊谷商工会議所副会頭、関東信越税理士会会長、熊谷ロータリークラブ会長、近畿日本ツーリスト協定旅館連盟経営相談室長、60歳代で全国税理士共栄会会長、日本税理士会連合会会長、大蔵省企業会計審査会委員等を歴任、70歳代を経験せずして亡くなった。当時の官房長官、小渕恵三先生のお骨折りを頂き、正五位勲三等瑞宝章という授位叙勲の栄に輝いた人であった。
先代が常々口にした言葉に「業即信仰」というものがある。
…我々の務めは職業を通し社会に貢献していくことだ。
そのためには「業」を尊び、あたかも「信仰」の如きに高めていかなければならない。
人のために奉仕して、決して恩に着せないこと。
全ての行動に限りない慈愛を抱き、認め合い、許しあいながら、お互いの信仰を高めていく、そんな気概を持って、職業に邁進しなければならない…
先代の座右の銘「業即信仰」とは、こんな意味だったに違いない。
先代の教えを忘れぬため、毎年8月18日を「業信忌」と名付け、改めて「業即信仰」の意味を問い続けたいと思っている。
8月18日は、そんな日である。
✩ 令和4年8月から
国民健康保険の被保険者証が切り替わります。
国民健康保険被保険者証と高齢受給者証が一体化されます。
令和4年8月から70歳以上の加入者の利便性向上のため、国民健康保険被保険者証と高齢受給者証を一枚の証にまとめた「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」の交付が始まります。
70歳以上の方のみ券面に発効期日、自己負担割合を記載しています。
8月以降は「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」1枚で受診できます。
8月以降に70歳に到達する方は、到達月の月末(1日生まれの方は誕生日の前日)が有効期限となっています。
70歳未満の方の券面に変更はありません。
《令和4年7月まで》 |
《令和4年8月から》 |
(若竹色) |
(うす紫色) |
✩ 熊谷の花火大会
今年の熊谷花火大会も昨年同様、国内における新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑みて、無観客・短時間・分散型での特別大会として開催することが決定いたしました。
今年も昨年同様、広く市民の皆様から協賛を募り、市民や市内事業者の皆様を勇気づけるため、また医療従事者の方への感謝や感染症の終息祈願といった思いを込めて、花火を打ち上げます。
感染症拡大防止の観点から、例年のように開催はできませんが、打ち上げ場所を市内全域に分散し、日常の風景が複数の花火に包まれる特別な5分間にしたいと考えております。
打上げ場所付近での鑑賞は控え、密を避けて花火をお楽しみください。
とき 令和4年8月13日(土曜日) 19時30分から 5分間程度
荒天の場合は8月14日(日曜日)に順延
ところ
荒川河畔 ほか市内数か所
2022年8月2日
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