5月はどんな時期か?
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。「さつき」は、この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植えの意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。また、皐には神にささげる稲穂の意味もある。
『日本書紀』などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、「さつき」を皐月と書くようになったのは後のことである。「皐月」という表記は元来、漢籍に現れる陰暦五月の別名である。『爾雅』によると古代中国では12か月をそれぞれ「陬如寎余皋且相壯玄陽辜涂」と呼んでいた(皋は皐の本字)。
また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)は梅雨の別名であり、五月晴れ(さつきばれ)は本来梅雨の晴れ間のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%88
☆ 2023年5月の税務
https://tool.yurikago.net/2145/kaikei-hiroba/
☆ コロナ5類移行「5月8日」最終決定
政府は27日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを5月8日に5類に移すことを最終決定した。加藤勝信厚生労働相が表明した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA254SN0V20C23A4000000/
2023年5月8日
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