月例指針 5月になりました

5月はどんな時期か?

日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。「さつき」は、この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植えの意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。また、皐には神にささげる稲穂の意味もある。

 

『日本書紀』などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、「さつき」を皐月と書くようになったのは後のことである。「皐月」という表記は元来、漢籍に現れる陰暦五月の別名である。『爾雅』によると古代中国では12か月をそれぞれ「陬如寎余皋且相壯玄陽辜涂」と呼んでいた(皋は皐の本字)。

また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。

なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)は梅雨の別名であり、五月晴れ(さつきばれ)は本来梅雨の晴れ間のことである。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%88

 

☆ 2023年5月の税務

期 限 項 目
5月10日 32 4月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付
5月15日 32 特別農業所得者の承認申請
5月31日 32 個人の道府県民税及び市町村民税の特別徴収税額の通知
  32 3月決算法人の確定申告
<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
  32 3月、6月、9月、12月決算法人・個人事業者の3月ごとの期間短縮に係る確定申告
<消費税・地方消費税>
  32 法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告
<消費税・地方消費税>
  32 9月決算法人の中間申告
<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
  32 消費税の年税額が400万円超の6月、9月、12月決算法人・個人事業者の3月ごとの中間申告
<消費税・地方消費税>
  32 消費税の年税額が4,800万円超の2月、3月決算法人を除く法人・個人事業者の1月ごとの中間申告
(1月決算法人は2ヶ月分、個人事業者は3ヶ月分)<消費税・地方消費税>
  32 確定申告税額の延納届出に係る延納税額の納付
  32 自動車税(種別割)の納付(5月中において都道府県の条例で定める日)
  32 鉱区税の納付(5月中において都道府県の条例で定める日)

https://tool.yurikago.net/2145/kaikei-hiroba/

 

 

☆ コロナ5類移行「5月8日」最終決定

 

政府は27日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを5月8日に5類に移すことを最終決定した。加藤勝信厚生労働相が表明した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA254SN0V20C23A4000000/

2023年5月8日IKG(~飯島経営グループ)
カテゴリー:IKGニュース


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