月例指針 6月になりました

日本では水無月(みなづき)ともいいます。

英語名ではJune。

6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれています。

祝日が存在しない月、2016年以降、日本では6月は祝日がない唯一の月となっています。

出典:ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88

☆ 2023年6月の税務

期 限 項 目
6月12日 32 5月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額・納期の特例を受けている者の住民税の特別徴収税額
(前年12月~当年5月分)の納付
6月15日 32 所得税の予定納税額の通知
6月30日 32 4月決算法人の確定申告
<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
  32 1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告
<消費税・地方消費税>
  32 法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告
<消費税・地方消費税>
  32 10月決算法人の中間申告
<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
  32 消費税の年税額が400万円超の1月、7月、10月決算法人の3月ごとの中間申告
<消費税・地方消費税>
  32 消費税の年税額が4,800万円超の3月、4月決算法人を除く法人・個人事業者の1月ごとの中間申告
(2月決算法人は2ヶ月分)<消費税・地方消費税>
  32 個人の道府県民税及び市町村民税の納付(第1期分)
(6月、8月、10月及び1月中(均等割のみを課する場合にあっては6月中)において
市町村の条例で定める日)

https://tool.yurikago.net/2146/kaikei-hiroba/

 

✩ 2023年6月:年中行事カレンダー

【2023年6月の年中行事】
(1)2023年6月1日(木)…衣替え (ころもがえ)
(2)2023年6月11日(日)…入梅 (にゅうばい)
(3)2023年6月18日(日)…父の日
(4)2023年6月30日(金)…夏越の祓 (なごしのはらえ)
 

【2023年6月、各宗派の年中行事】
(5)2023年6月4日(日)…伝教大師忌(天台宗)
(6)2023年6月6日(火)…唐招提寺開山忌(南都六宗・律宗)(奈良県)
(7)2023年6月8日(木)…興福寺放生会(法相宗)(奈良県)
(8)2023年6月15日(木)…青葉祭 弘法大師誕生会(真言宗)
 

【2023年6月の節気】
●小満(しょうまん)
(9)2023年5月21日(日)~6月5日(月)
 
●芒種(ぼうしゅ)
(10)2023年6月6日(火)~6月20日(火)
 
●夏至(げし)
(11)2023年6月21日(水)~7月6日(木)

 

https://www.yasiro.co.jp/eitaikuyo/media/archives/16024

 

 

✩ 祝日が存在しない月

2016年から2018年までの3年間、日本では6月は祝日がない唯一の月となっていた。また、過去にもこの月に祝日が存在したことがない。

これは皇室由来の節目の日もなく、庶民の生活も農繁期でハレの行事がなかった点が影響している。

一部で時の記念日(6月10日)などの休日化を目指す動きがある。また、沖縄県では沖縄戦の組織的戦闘が終結した6月23日に、沖縄戦の戦死者を弔う「慰霊の日」を設け、地方公共団体の施設の休日としている。過労死弁護団全国連絡会議は労働者の過労死が6月に多いため、厚生労働省に2001年6月8日、祝日のない6月に祝日を新設することを申し入れたことがある[6]。しかし、この一方で「日本は諸外国より祝日が多すぎる(日本は2016年時点では祝日が16日であるのに対し、アメリカは10日、イギリスは8日、フランスは13日)。これ以上祝日を制定しないで欲しい」「祝日にふさわしい日がない」などの理由により、祝日の制定に否定的な意見があり、祝日を所管する内閣府も6月に祝日の制定することを検討していない。

なお1993年には、皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀により、6月9日が休日とされた。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88#%E7%A5%9D%E6%97%A5%E3%81%8C%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%88

 

 

 

✩ 6月の食品値上げ約4000品目 

 

東京商工リサーチは、6月の食品の値上げはおよそ4000品目に上ると発表しました。

今年に入ってからの値上げ対象商品数の累計は「加工食品」に代わって、「調味料」の値上げが初めてトップに立ちました。

東京商工リサーチによりますと、6月はおよそ3886品目の食品が値上げすると発表しました。品目別でみると、▼即席麺が多く、▼不漁の影響で、のりも値上げされます。

 

調査対象の会社に値上げの理由について聞いたところ、94%の企業が「原材料」の影響を挙げ、電気代などを含む「資源や燃料」の影響が83%に上っています。

一方、今年の値上げは、現時点の累計でおよそ2万5000品目に上り、その中でも6月以降の値上げはおよそ9000品目予定されています。品目別では、「調味料」が7000品目弱に上り、これまで最多だった「加工食品」を超えて初めてトップとなりました。

「調味料」の値上げが増えた理由は、だしの原料となる、カツオの高値やさば、煮干し不足やマヨネーズの原料となる卵不足などの影響が価格に転嫁されているためです。

このほか、輸入小麦の売り渡し価格が上昇した影響で7月は、パンの大手各社も値上げを予定していて、下半期も値上げの波は続く見通しです。

 

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/512534?display=1

 

2023年6月1日IKG(~飯島経営グループ)
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